受付時間
9:00-13:00 / 14:30-18:30
(水曜日は午前中のみの診療)
電話番号
054-294-8020

自費診療の歯はどのくらい持つの?保険診療との違いも解説

2025年3月21日

こんにちは。いのうえ歯科です!

歯科治療を受ける際、自費診療と保険診療のどちらを選ぶべきか悩む方は少なくありません。その中でも特に気になるのが、治療後の歯の”寿命”ではないでしょうか。この記事では、自費診療と保険診療の歯の寿命の違いや、それぞれの特徴について詳しく解説します。

■保険診療の歯の特徴

保険診療では、保険が適用されるので自己負担は3割で済み、国が定めた基準に基づいて治療が行われます。

・費用が抑えられる

保険適用の治療は費用負担が軽減されるため、多くの方が利用しやすいのが特徴です。

・使用される材料が限定的

保険診療で使用される材料には、金属やレジン(プラスチック系材料)が主に使われます。これらは耐久性がある程度あるものの、長期間使用するうちに摩耗や変色が見られることがあります。

平均寿命:5〜10年

保険診療で作られた詰め物や被せ物の寿命は、一般的には5〜10年とされています。ただし、口腔内のケアや生活習慣によっては、この期間が短くなってしまうこともあります。

■自費診療の歯の特徴

自費診療の場合は、全額自己負担になるので、より自由度の高い治療が可能です。

・高品質な材料の使用

自費診療ではセラミックやジルコニアなど、審美性や耐久性に優れた材料が使用されます。これらの材料は変色しにくく、摩耗にも強いのが特徴です。

・ひとり一人に合わせた治療

自費診療では、患者様の噛み合わせや口腔内の状態に最適化された治療が行われます。精密な型取りや設計により、適合性が高い被せ物や詰め物が作られます。

平均寿命:10〜20年以上

自費診療で作られた歯は、使用される材料や技術の質が高いため、寿命が10〜20年、場合によってはそれ以上持つことがあります。適切なメンテナンスを行うことで、さらに長持ちさせることも可能です。

■寿命に影響を与える要因は?

保険診療、自費診療いずれの場合でも、治療後の歯の寿命は下記のような要因によって大きく左右されます。

①日々の口腔ケア

②食生活と生活習慣

③噛み合わせの状態

■まとめ

自費診療の歯は、使用される材料や治療技術の高さから、保険診療の歯よりも長持ちする傾向があります。ただし、どちらの治療を選ぶ場合でも、口腔内のケアや生活習慣が寿命に大きな影響を与えることは忘れてはなりません。歯科医師と相談しながら最適な治療法を選びましょう。