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保険診療でできる白い被せ物とセラミックはどう違う?

2025年2月28日

こんにちは。いのうえ歯科です!

歯科治療の被せ物には保険診療で使用されるものと、自費診療で提供されるセラミックがあります。本記事では、保険診療でできる白い被せ物とセラミックの違いについて詳しく解説します。

■保険診療でできる白い被せ物とは?

保険診療では、患者様が負担する費用を抑えるために、レジン(プラスチック)が使われることが一般的です。レジンはプラスチックの一種で、歯の色に合わせた白い仕上がりが特徴です。しかし、レジンは摩耗しやすく、時間が経つと色が変わりやすいというデメリットがあります。また、劣化しやすいので再治療のリスクもあります。

■自費診療でできるセラミックの特徴 

セラミックは、天然歯に最も近い見た目を実現できる素材として知られています。特に審美性を重視する方に人気があります。透明感が高く、天然歯に近い色合いと質感を持っているため、見た目にこだわる方に最適です。また、金属アレルギーが心配な方にもおすすめです。欠点としては、強度が若干劣るため、衝突や転倒などにより強い衝撃には弱いため注意が必要です。

■コストの違い

保険診療で使われる白い被せ物は保険適用となるため、1本あたり数千円程度で治療が受けられます。しかし、保険診療では制約が多く、素材や治療方法に限りがあります。一方、セラミックは自費診療となるため、1本あたり数万円から数十万円と、かなり高額になります。しかし、その分、見た目の美しさや耐久性に優れており、長期的に考えるとコストパフォーマンスが良いと言えます。

■審美性の違い

見た目に関しては、セラミックが圧倒的に優れています。特にオールセラミックは、天然歯に非常に近い透明感と色調を持ち、笑顔に自信を持ちたい方には最適です。対して、保険診療で使用される白い被せ物は、色調の調整が難しく、透明感に欠けることが多いです。時間の経過とともに黄ばみや色の変化が目立つこともあります。

■耐久性と機能性の違い

耐久性についてもセラミックは非常に優れています。オールセラミックは高い強度を持ち、長期間使用しても色が変わりにくいです。また、金属アレルギーの心配もなく、非常に健康的です。特にメタルボンドは、金属フレームにより強度が増すため、奥歯のような強い噛み合わせが求められる場所に適しています。

一方、保険診療で使われる被せ物はセラミックよりも摩耗しやすく、再治療が必要になる場合があります。

■まとめ

保険診療でできる白い被せ物とセラミックには、それぞれにメリットとデメリットがあります。予算や理想に応じて歯科医師と相談しながらどちらを選ぶか決めましょう。