抜歯前にダーマペンはOK?歯科治療とあわせた日程調整の注意点
こんにちは。いのうえ歯科です!
「親知らずの抜歯とダーマペンの予約、どう組めばいい?」と迷う方は少なくありません。今回は、抜歯などの歯科治療とダーマペンを両立するためのスケジューリングについてお話しします。
■同時期の施術を避けたい理由
ダーマペンは、微細な針で肌に刺激を与え、お肌が本来持つ「傷を治そうとする力」を利用する治療です。また、抜歯などの歯科治療も、傷の修復にエネルギーを使います。
同時期に受けると傷を治すための負担が重なり、腫れや痛みが長引く原因になります。また、抜歯後はお薬の服用もあり体がデリケートなため、順番にかかわらず時期をずらすことが大切です。
■注意が必要な歯科治療とは
スケジュールを立てる際、注意したい歯科治療は以下のとおりです。
・親知らずの抜歯
・インプラントなどの外科処置
・大きくお口を開け続ける必要がある治療
これらの治療後は、頬が腫れたり、お口が開きにくくなったりすることがあります。その状態で施術を受けると、口元に触れられたときに痛みを感じやすくなります。
逆にダーマペンの直後に歯科治療を受けるのも、お口周りを引っ張ったり器具が触れたりするため、デリケートなお肌の負担になってしまいます。
■治療の順番と施術間隔の目安
お口の状態に問題がなければ、どちらを先に受けていただいても構いません。親知らずの抜歯であっても、矯正の準備や予防目的であれば、ご自身の希望にあわせて計画を立てることができます。
・ダーマペンを先にする場合:お肌の赤みやヒリつきが落ち着く「1〜2週間後」以降
・抜歯などの歯科治療を先にする場合:処方薬の服用や抜糸が完了し、普段通りお口が開く「2週間〜1ヶ月程度」経過後
ただし、虫歯や痛みなどお口に不調がある場合は、まず歯科治療を優先することが原則です。お口のトラブルを放置したまま美容施術を優先すると、その間に症状が悪化したり、全体の治療期間が長引いてしまったりする原因になります。
■まとめ
お口の治療とお肌のケアを両立させるには、お顔への負担が重ならないよう、余裕を持った日程調整が大切です。ダウンタイムの経過には個人差がありますので、迷ったときはカウンセリング時にスケジュールの目安についてお気軽にご相談ください。
