ホワイトニングで歯がしみる?知覚過敏の原因と痛みを抑える4つの対策
こんにちは。いのうえ歯科です!
「ホワイトニングをしたいけれど、歯がしみるのが怖い……」と不安に思っている方は多いですよね。実際、ホワイトニング後に一時的な知覚過敏を経験される方は少なくありません。しかし、これは歯が削れたり溶けたりしているサインではないのでご安心ください。
今回は、ホワイトニングで歯がしみる理由と、その不快感を抑えるための対策を解説します。
■なぜホワイトニング後に歯がしみるのか
ホワイトニング剤は、歯の表面を保護している膜(ペリクル)を一時的に不安定な状態にすることで、薬剤の成分を歯の内部に浸透させます。すると、歯の内部にある神経に刺激が伝わりやすくなり、「しみる」という症状が起こります。
歯の構造自体にダメージを与えているわけではなく、通常は24時間から48時間程度(長くても数日以内)で自然と治まる一過性の反応です。
■知覚過敏を軽減するための4つの対策
もし施術後に「しみる」と感じたときは、以下のケアを試してみてください。
温度差のある飲食を控える
施術直後の歯は非常に敏感です。キンキンに冷えた飲み物や熱すぎるスープは避け、常温に近いものを飲んだり食べたりするようにしましょう。
ぬるま湯でうがいをする
水道水の冷たさも刺激になることがあります。歯をゆすぐときは、ぬるま湯を使うのがおすすめです。
知覚過敏専用の歯磨き粉を活用する
「硝酸カリウム」などの刺激をブロックする成分が配合された歯磨き粉を使うと、痛みが和らぎやすくなります。
優しくブラッシングする
力を入れて磨くと物理的な刺激になります。柔らかめの歯ブラシでソフトに汚れを落とすよう心がけてください。
■当院での事前サポートについて
実は、知覚過敏のリスクを軽減するには、歯科医院での「施術前の準備」も重要です。
当院のカウンセリングでは、歯の厚みや小さな傷、虫歯の有無をチェックし、あらかじめしみるリスクが高い箇所を確認します。
必要に応じて、施術前に知覚過敏を抑制するお薬を塗布したり、薬剤の濃度を調整したりするなど、一人ひとりに合わせたプランをご提案しています。
■まとめ
ホワイトニング後の知覚過敏は、適切な知識と対策があれば過度に心配する必要はありません。「白くしたいけれど痛みが心配」という方は、ぜひ一度ご相談ください。お口の状態に合わせた、無理のないホワイトニングを一緒に進めていきましょう。
