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寝ている間の疲れを和らげる環境づくりのヒント

2026年3月6日

こんにちは。いのうえ歯科です!

「たっぷり寝たはずなのに疲れが取れない」
「朝起きると首や肩、お顔周りが重い」
そんなお悩みはありませんか?

それはもしかすると、寝ている間に無意識に入ってしまう「力み(食いしばり)」が原因で、質の高い睡眠が妨げられているからかもしれません。今回は、今日からできる睡眠環境の整え方をご紹介します。

■睡眠環境を見直してみましょう

寝ている間の身体の緊張を解くには、寝具や過ごし方が重要です。

・枕の高さ
枕が高すぎると、首の筋肉に負担がかかったり、気道が圧迫されたりすることで、無意識の食いしばりを誘発しやすくなります。逆に低すぎても頭が安定しません。「立っているときと同じ自然な首のカーブ」を保てる高さを探してみましょう。

・マットレスの硬さ
体が沈み込みすぎる柔らかいマットレスは、寝返りが打ちにくく、同じ筋肉に負担がかかり続ける原因になります。適度な反発力があるものがおすすめです。

・寝る前のリラックス
就寝直前までのスマホ操作は脳を興奮させ、交感神経を高めてしまいます。寝る1時間前はデジタル機器を置き、リラックスして過ごすことが「力み」のない睡眠につながります。

■歯科医院でできる緩和ケアもあります

寝具の工夫とあわせて、実は歯医者さんでも睡眠の質を上げるお手伝いができることがあります。

例えば、寝ている間の歯ぎしりから歯を守る「ナイトガード(マウスピース)」の使用や、噛む筋肉の緊張にアプローチする「ボツリヌス治療」といった選択肢も、最近では知られるようになってきました。

■まとめ

心地よい睡眠環境を整えることは、歯や顎の健康だけでなく、全身の元気にもつながります。もし対策をしても「朝のダルさ」が続く場合は、お口周りの筋肉や噛み合わせが関係しているかもしれません。定期検診の際などに、お気軽にお声がけください。